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おがくず・粉砕樹皮

BUSINESS 04

製造過程の「副産物」=「福産物」

製造過程の切りくずや木材表面の皮は「廃棄物」として扱う業種も存在する中、弊社ではそんな「くず」さえも「大切な資源」として考えます。
50、60、70年と長い年月をかけて成長してきた「木材」を余すところなく、本当の意味での100%有効活用を目指し、集塵機や粉砕機など機械設備を導入し、捨てるところを「ゼロ」にしています。
副産物も「大切な商品」、福を呼ぶ商品として扱っております。

商品について

PRODUCT

取扱品目

  • おがくず

    丸鋸、帯鋸など、刃物で木材を切断する際には「おがくず」が発生します。大型の集塵設備によってヤードに集積されたおがくずは様々な業界にて使われております。例えば、畜産業であれば牛、豚、鶏などの敷料として使用され、使用後は堆肥となり、まさに循環型資源の最たるものといえます。また、農業であれば十和田市の特産品である長いもの緩衝材として使用され、全国の消費者のもとへ安全に届けられます。工業であれば油分の吸着用や燃料として使用されます。このように「おがくず」は用途が大変広く、優れた商品であるといえます。

  • 粉砕樹皮(粉砕バーク)

    製材品や木材チップを製造する工程ではまず始めに「皮むき」を行います。また、丸太の荷降ろし、運搬作業では自然と樹皮が地面に落ちます。それらは大型の粉砕機によって細かく砕かれヤードに集積され、様々な業界にて使われております。例えば、畜産業であれば牛、豚、鶏などの敷料として使用され、使用後は堆肥となり、まさに循環型資源の最たるものと言えます。また、バイオマス発電用の燃料として使われ、我々の生活に欠くことのできない電気へと変わります。このように「樹皮」は粉砕することにより有効な資源へと変わります。

よくある質問

Q & A
  • 法人取引としておがくず、または粉砕樹皮を継続的に購入できますか?
    現在、のこくず、粉砕樹皮ともに完売状態が続いております。契約しているお客様たちで販売枠が一杯の状態になっております。しかしながら、スポット販売でしたら対応できる場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。
  • おがくずは一般客向けにも販売していますか?
    はい。毎年「長いも」の出荷時期になりますと緩衝材として購入されるお客様がいらっしゃいます。ゴミ袋や買い物袋の量でしたらいつでも構いません(数百円~)が、トン単位の大量購入をご希望される方は一度お問い合わせをお願いいたします。また、弊社では配達はしておりませんので、自家用トラック(軽トラックなど)でお越しいただき、お客様でご用意したフレコンバックに詰めて積載する方法や、荷台に合板やコンパネであおりを立て、直接荷台に積載する方法が良いかと思われます。手作業、重機作業に係わらず、積み込みをする作業はお手伝いいたします。お見積もりは無料でいたします。お気軽にお問い合わせください。
  • 粉砕樹皮は一般客向けにも販売していますか?
    はい。粉砕樹皮を購入されるお客様は少ないですが、過去には庭の防草目的として購入されるお客様がいらっしゃいました。ゴミ袋や買い物袋の量でしたらいつでも構いません(数百円~)が、トン単位の大量購入をご希望される方は一度お問い合わせをお願いいたします。また、弊社では配達はしておりませんので、自家用トラック(軽トラックなど)でお越しいただき、お客様でご用意したフレコンバックに詰めて積載する方法や、荷台に合板やコンパネであおりを立て、直接荷台に積載する方法が良いかと思われます。手作業、重機作業に係わらず、積み込みをする作業はお手伝いいたします。お見積もりは無料でいたします。お気軽にお問い合わせください。

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